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学校授業やDVDの動画制作に使える著作権フリー音楽CD
では、映像制作に安心して使える音楽ってなんでしょう?
答え、
それは、著作権フリー音楽です。
作品を使用する権利を1度購入することで、
何度でも使用できる音楽のこと。
ホワイトで取り扱っているBGM音源は
全て著作権フリー音楽です。
学校行事記録や放送コンテストに合うCD一覧
学校などの教育機関での音楽利用については著作権管理団体の申請はいらないとよく聞きますが、本当にすべての利用において、申請や手続きが一切必要ないということなのでしょうか。
…実は、学校などの教育機関であっても、音楽をご利用になる場合、著作権の手続きが必要となるケースがたくさんあるんです!
知らなかったでは済まされない著作権。あなたはちゃんと法律を守ってますか?
もしあなたが、
一般に販売されている音楽CDを使うとどうなると思いますか?
1,000万円以下の罰金、またはこの両方」
という罰則規定があります。
(法人の場合の罰金は、3億円以下です)。
また、著作権者には著作権侵害に対する
差止請求権や損害賠償請求権があります。
こちらのページでは、学校行事を収録したビデオ編集や放送コンテストにおすすめの、安心して使える著作権フリー音楽をご紹介します。学校では様々なシーンで音楽が活用されます。また、学校の生活記録としてのDVDや、学校ホームページの学校紹介も動画で公開することが多くなってきました。近年は授業の中でも積極的に音楽が取り入れられ、生徒の集中力を高める演出も試みられるようになりました。
基本的には、福祉・医療施設や教育機関での利用に関しては、音楽著作権に対しての支払いが免除されているようですが、「学校で使うんだからどんな使い方をしても大丈夫!」といったわけではありません!では、いったいどんな使い方がNGなのでしょうか。
授業での著作物利用については、平成15年の著作権法の改正により、著作権法第三十五条で教育を担当するものは、公表された著作物を事前の許諾を得ずに授業で使用できる内容が広がりました。しかし、これは授業においてでの使用であって、そのほかの学校活動では認められないものが多いのです。
例えば、学校のホームページや放送コンテスト出品で、音楽を使用する場合は対象とはなりません。「授業=指導要領」という解釈が一般的で、保護者への配布物や授業後のホームページへの掲載は認められません。また、複製部数は、一クラス=50人までとされています。
知らず知らずのうちに、著作権法違反をしていたら・・・と思うと恐いですね。先生方は、どんな利用方法でも安心して使える著作権フリーの音楽を授業で活用し、生徒の想像力をふくらませて臨場感を高めることで、楽しい授業作りを行いましょう。授業だけでなく、運動会を盛り上げたり、国語の朗読の時間や理科の星座の勉強、世界地理を学ぶ際などのBGMとして活用するのもいいですね。生徒の作品発表や学芸会での劇の演出にも効果を発揮できます。その他、卒業式やさまざまな行事の記録ビデオにも是非ご活用ください。
面倒な手続きしなくても使える著作権フリー音楽(BGM)素材がここにあります。先生方や生徒の皆さんの心配やお悩みをWHITEが解決します!是非最後までご覧いただき、試聴してみてください♪
ページの最後にはプロが教える放送コンテスト制作ポイントをご紹介しますので、お見逃しなく。
著作権フリー音楽ですので、安心して購入後すぐに制作に入れます。
プロ・セミプロ・アマチュア問わず、個人でも商用でも
どなたでもお使いいただけます。
著作権管理団体への申告や
支払等の手続きは一切必要ありません。
ご安心ください!
映像をつくるときに、
大事な音付けのポイントってなんでしょう?
答え、
それぞれのシーンに合った音楽
を選曲することが大事。
背景につける音楽の雰囲気ひとつで
作品の世界観がガラリと変わります。
あなたの映像クオリティが
さらに高まるBGMをご用意しました。
さぁ、今すぐ試聴してみてください♪
学校行事や放送コンテスト映像制作向け
安心して使える音楽素材
ダイジェスト試聴動画
店舗用音楽CDの中から代表して10曲を各20秒で紹介しています。
動画の上にマウスカーソルを移動させ、クリックしてください。試聴動画が再生されます。
※試聴の長さは約3分34秒です。
学校行事記録や放送コンテストに合うCD一覧
学校で使う音楽について、
申請が【必要】なケースがどれだけあるかご存知ですか?
実は・・・、
学校行事の内容によって細かく決まっています。
JASRACホームページの掲載を簡単にまとめてみました!
【授業】授業で音楽を使う場合
WHITE BGMなら申請が必要ありません
【式典】入学式・卒業式で音楽を使う場合
WHITE BGMなら申請が必要ありません
【修学旅行】修学旅行や林間学校で音楽を使う場合
WHITE BGMなら申請が必要ありません
【運動会】運動会・体育大会で音楽を使う場合
WHITE BGMなら申請が必要ありません
【文化祭】文化祭や生活発表会で音楽を使う場合
WHITE BGMなら申請が必要ありません
【クラブ活動】クラブ活動(小学校を除く)、野外授業などで音楽を使う場合
WHITE BGMなら申請が必要ありません
WHITEのBGMを使ってできる事あれこれ
JASRACに申請をして著作権使用料を支払う必要もなし!
作曲者、作詞者、演奏者などに許諾をとる労力も必要なし!
・年間を通した学校行事のスライドショーや授業のBGMとして
・愛される学校づくりの為の学校ホームページ内でのBGMとして
・放送コンテストのBGMとして
・卒業制作ムービーのBGMとして
・学校紹介ビデオのBGMとして
・WEBアルバムでのBGMとして
・Youtubeに載せる為のBGMとして
・記録用ビデオを制作するためのBGMとして
・入学式や卒業式を撮影した記録映像に、会場で使用したBGMなどの
楽曲とともにDVDに収録する
・文化祭で上映する、オープニングムービー、余興映像などの
映像演出コンテンツのBGMとして
・音源を利用し、映像(写真、動画、アニメーション)を組み合わせて複製した
DVDなどの記録媒体に収録されるBGMとして
学校行事記録や放送コンテストに合うCD一覧
では、最後になりましたが、
どのようなつくりのムービーが一番心に残るのでしょうか。
これより、プロの映像制作スタッフが
具体的にご説明いたします。
あなたのお悩みをWHITEが解決します!
放送コンテスト(Nコンなど)映像制作のコツ
ホワイトの音源を毎年数多くの高校より放送コンテストに使っていただいています。使う際に必ず利用許諾書に我々の押印が必要になりますが、その際に、コンテストに提出する作品を台本と一緒にご好意で送ってくださります。毎回、高校生らしい映像を楽しく見させていただいています。
我々も差し出がましいとは思いつつも、せっかくなら優秀賞を、とついつい選曲についてコメントを返すときもあります。
よくあるのが、シーンとBGMがミスマッチなこと。どちらかというと懐かしい映像など、ゆったりとしたシーンによく合うような音楽を学校紹介パートなど生徒さんが説明しているシーンで使っていたり、また、質疑応答のシーンでやたらBGMが大きく聞こえてしまっていたり・・・。
音楽は映像全体とのバランスが大事です。曲調はもちろんですが、そこに「つける意味」や音楽をつけることで伝えたい映像に「どんな効果を加えたいか」です。
オープニングには勢いを感じ、なおかつ高校生らしい爽やかな印象の音楽をもってきますと、映像がとても華やかに仕上がり、引き締まった映像になります。また、あえてBGMをなくし、現場音を活かすといった見せ方もあります。運動会や発表会で生徒さんが手をたたいて喜んだり、喜びの歓声があがったりするシーンでは、BGMがないほうが感情が伝わりやすい場合もあります。選んだ音楽を「なんとなく」でつけていくだけでは、作品に命が吹き込まれません。演出したいシーンにぴったりのBGMをつけることが大事です。
さて、そんな放送コンテストに使いやすい、どちらかといえば初心者が映像制作に利用したときに、音楽の効果で「映像がさらに素敵にみえる」「映像に当てやすい音楽」を揃えたパッケージ商品【Music for editing -動画編集のためのBGM】シリーズを発売いたしました。効果音やショート音楽も入っていますので、Nコンなどにとても使いやすいと思います。
映像のオープニングですと、例えば、「Music for editing vol.1 ~動画編集のためのBGM」に収録されている音源で、試聴動画の0分39秒あたりの音楽を使うと、フレッシュな印象を与えることができます。かっちりした印象で見せたいのであれば、王道のクラシックを使うと「清く正しく美しく」といった印象が強くなります。部活動がメインの賑やかなストーリーに仕上げたいのなら、ポップな音楽を選ぶといいですね。
また、ホワイトの音楽を使用した場合は、所定の許諾書(Nコンホームページに載っています)が必要になります。こちらも弊社にお送りいただければ記入いたしますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。
以上、次回制作時のご参考になりましたでしょうか。是非コンテストで最高の結果を残せますように!生徒さんと先生方を陰ながら応援いたします。
もし映像が仕上がっていてあとはBGMだけ、、、という状態で選曲に悩まれているようでしたら、我々にご相談ください。ぴったりあう音楽をスタッフが心をこめてご紹介させていただきます。一緒にコンテスト優勝を目指しましょう!